紅白

【第59回紅白歌合戦】布施明『君は薔薇より美しい』

白組トップバッターはこの方、開始早々から艶と張りのある声をNHKホールいっぱいに響かせてくれました。
いつ聞いても年齢を感じさせない朗々とした歌い方。いやー、素晴らしいです。
ダンスがちょっと要らないかな~という感じでしたが(笑)

「シクラメン~」もいいけれど、一年の締めくくりとなる紅白にはやはり、こういう明るい曲のが似合いますね。
次は「開けてみれば愛」歌ってもらいたいです。サントリーギフトのCMソングだったので、NHK的にはちょっと厳しいかもしれませんが。
……そういえば「君は~」はミッキーが、「開けてみれば~」はタケが作曲してたんでしたっけか。
やっぱりゴダイゴは、優れたメロディメーカー抱えてたバンドだったんですね。


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【第59回紅白歌合戦】平原綾香『君をのせて』

今回の紅白には「ノクターン」で出場された平原氏。
しかし自分の心に響いたのは、ジブリ特集の中で歌われたこの曲、天空の城ラピュタEDテーマ『君をのせて』の方でした。
あのメロディアスで少し切ない曲に、彼女の澄んだ美しい歌声がすごく似合っていてとても良かったです。
企画ものコーナーで歌われる歌は、その歌手自身の持ち歌ではないことが多いだけに、どうにもとってつけた感が拭えないことが多いんですが、平原氏はまるで自分の持ち歌のひとつであるかのように自然に歌いこなしていました。それも、この曲が素晴らしく聞こえた理由のひとつではないかと思っています。

贅沢を言えば、この曲は平原氏のソロで歌って欲しかったです。青山テルマ氏はまだしも、もう一人の方がどうにも……。



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【第59回紅白歌合戦】水谷豊『カリフォルニア・コネクション』

水谷氏が主演されていたドラマ「熱中時代 刑事編」のOPテーマだったこの曲。
番組そのものはもちろん、カッコいいこの曲も大好きで、番組が始まると同時にテレビをつけて聞き入っていたものでした。
今回紅白で歌われたのは、当時そのままのオリジナルとはちょっとアレンジを違えたヴァージョン。先日のSONGSでも使われていた、スローめのジャズっぽいヴァージョンの方でした。
本当はオリジナルのままで歌って欲しかったけれど、歌から離れて久しいこともあって、オリジナルのテンポではなかなか難しいところもあったのかもしれません。

と、ここで普通ならそのまま曲の感想にいくところなんですが……、
歌が本職でない俳優さんの歌だからとか、20年ぶりに歌うんだからとか、そういう論点で語れる次元では既になく。というか、歌がどうだったかなんてそんな些細なことは既にどうでもよく。
水谷氏のものすごい上がりっぷりに、もう他の全てがスッ飛んでしまいました(笑)
紅白初出場とはいえ、いやもう筆舌に尽くしがたい上がりっぷりでしたね水谷氏。同じく初出場の大橋嬢の落ち着きぶりとは真反対に、トークの段階からオロオロソワソワしっぱなしで、見ているこちらまでハラハラしてしまいました。
でも、歌を歌えばさすがの落ち着き。ちょっと動作が大きかったり目線が彷徨っていたりしましたけれど、歌声が極端に震えることも、歌詞を間違えたり飛ばしたりすることもなく、最初から最後まできちんと歌いきったのはさすが、と思いました。
……その代わり、間奏とアウトロで口に掌を当てたり後ろ向いたりして思いっきしドギマギしていましたが(笑)
でも、斜に構えて変にクールぶったり、「出てやってるんだ、ありがたく思え」と言わんばかりの態度で臨んだりする人々よりも、素直に感情を現しているその様子にかえって氏への好感度が上がりました。

こういうちょっとしたハプニングが見られるのも、紅白の醍醐味のひとつですね。


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【第59回紅白歌合戦】藤岡藤巻と大橋のぞみ『崖の上のポニョ』

「My Angel」。
古いアメリカの映画などで、父親がまだ幼い愛娘をこう呼んだりしたものでしたが、今回初出場の大橋のぞみ嬢もまさに「天使」と呼ぶにふさわしい可愛らしさをもっていました。
まずは、OPで「切手のない贈り物」を歌う愛くるしい姿にノックダウン。そして、その後の本命曲『崖の上のポニョ』で完全に降参しました。
いやー、まさかこんな時代に、こんな前世紀の可愛らしさを持った子供に巡り会うことが出来ようとは。この世界もまだまだ捨てたもんじゃないですね。(←大げさ)
どうでもいいけど、相方の男性にはもちっと歌のうまい方を選んで欲しかったかも。

余談。
ポニョそのものは「一度聞いたら曲が頭から離れない、回る」という評判だったので、実はこれが初聞だったんですが……、
マジで頭回りますわこの曲。たった一度聞いただけなのに、次の日からもうポニョポニョと(笑)


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【第59回紅白歌合戦】石川さゆり『天城越え』

「天城越えを聞かないと、年が越せない」
周囲からはこんな声すらも聞こえるこの曲。
石川さゆりさんは、今年も情感たっぷりに歌って下さいました。
去年か一昨年あたりの「天城越え」は、ちょっと芝居がかり過ぎていて引いてしまった記憶があるんですが、今年は良かったです。……一部に意図が汲み取りづらい演出(イチロー……)もありましたが、それを差し引いても良かった。
サビの迫力と、そして彼女の目力。この二つの力に圧倒されまくりです。


ああ、やっぱり自分も、「天城越え」聞かないと年が越せない組かも(笑)
ロックなイントロ(奏者はマーティ・フリードマン氏、へヴィメタルバンド・メガデスの元ギタリスト)も良かった! まさか、演歌にロックがあれほど合うとは思いもよりませんでした。
こういう奇想天外なサプライズがあるから、紅白はやめられません(笑)


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【第59回紅白歌合戦】Mr.Children『GIFT』

NHKが長年出場交渉し続けて、そのことごとくを蹴られていたというMr.Children。
世間では大物だ大物だと言われているらしいので、どんな感じなんだろうと見てみたんですが。


会場が別なのはいいとして、「LIVE」の文字がないってことは……もしかして録画?
生出演が大前提の紅白で録画? そこまで別格扱い?
衣装やセットが異常に凝っていて準備や後片付けが大変なわけでも、距離が遠くて駆けつけられないわけでもないのに、NHKホールにチラとも顔出ししなかったし。
いやそれより何より、肝心な歌が全然心に響いてこないのが。まったくもって、全然。
勿論、紅白出場歌手なら一様に持っているあの独特の緊迫感も無し。
一緒に見ていた家人の感想は「別に下手ではないけれど、もったいぶって出るほどのものでもないね」。


……
このような「大物様」が紅白如きに出て頂くなど大変畏れ多いことなので、次からは今までどおりに紅白は出演交渉を蹴って頂いて、その上でMステなど民放の番組のみに出て大物様大物様と祭り上げられつつ、楽しく歌って頂ければ良ろしいのではないでしょうか。
と、思った次第でございます。


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【第59回紅白歌合戦】徳永英明『レイニー ブルー』

紅白感想第一弾はこの方から。
徳永英明氏のレイニー ブルー。

紅白のサイトでこの曲目を見たとき、正直「またか!」と思いました。
SONGSやMJやその他でさんざん聞いたこの歌を、なんでまた紅白にまで持ってきたのか、と。
そりゃデビュー曲だし代表曲のひとつでもあるんだろうけど、せっかく紅白の大舞台で歌うんだから、もっと新鮮味のある曲にしてほしかったのに、と。

というわけで、今回全く注目していなかったんです……が。

すみません。読みが甘かったです。
聞き飽きた曲を歌おうが、今まで聞いたこと無い歌を歌おうが、徳永氏は徳永氏でした。

ステージに立ったその瞬間、「紅白の舞台」ではなく「徳永英明のためだけのステージ」に変えてしまう、その圧倒的な存在感。
NHKホールに訪れたすべての観客のために、そしてテレビカメラの向こうにいる全てのオーディエンスのために精一杯の力で放たれたその歌。
聞き飽きた曲というのは、惰性で歌われる歌だけ。歌い手が心を込めて歌ったならば、それは全て「新たに生み出された曲」になるのだ、と。
クラシックで覚えたはずのこの法則を、今更ながらに思い出させてくれました。
正直、歌の出来そのものは、丁寧にかつ情感をたっぷり込めて歌われたMJでのレイニー ブルーのが良かったですが、紅白独特のあのピンとはりつめた空気をたっぷり含んだ今回の歌も、味わい深い仕上がりになっていました。
あ、でも、最後の大サビだけは確実にMJを越えました。壊れかけ~でもそうでしたが、徳永氏はどうやら、紅白では最後の最後に爆発するタイプのようですね。
最後の笑顔も良かったです。

来年も出てくれないかな……というか、もう毎回出てくださるのを強く強く希望するところです。
今の時代、良い機器・良いスタッフで、聞き応えのある歌を届けてくれる正統派音楽番組は紅白以外無い(歌謡コンサートはジャンルが偏ってるのが残念)のですし。
民放の「自称・音楽番組」がどれだけ酷いかは、ここ数年で嫌というほど思い知ったので、もうたくさんです。


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出場歌手が決定したようです

http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/artists/index.html

例によって事務所のゴリ押しやら話題作りの賑やかしが相当数あるようですが、そこは華麗にスルーするとして。
今年も徳永氏の歌を楽しみに待つことにします。あと布施さんと坂本さんと石川さんとサブちゃんと。
……

特番までやって媚売った大物様方には、もののみごとにフラれているところがまた。
そういう方々はどんなに媚売ったって出ないものは出ないんだから潔く諦めて、紅白は様々なジャンル・年代層から実力派シンガー&ミュージシャンだけを集めて、音楽番組らしく「音楽」で魅了させてくれればいいものを。
それを下手に媚なんて売るもんだから、「今時紅白なんて」と馬鹿にされてしまうんじゃなかろうかと。
一種独特の雰囲気に支配された異種格闘技戦の場は紅白だけなのだから、もっと毅然としていて欲しいです。

と、それはともかく
さ だ ま さ し は ?


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そろそろ紅白の季節がやって来ました

うんと昔は、その年流行った音楽の集大成でした。
変な企画ものを途中に挟み込むようになってからしばらくの間は、いつもの顔ぶれが代わり映えのない歌を披露するだけの、「紅白」の名にしがみついただけの番組になってしまっていました。
しかし、2~3年くらい前から、紅白はまたまた変化を遂げました―――歌手たちにとってのバトルフィールド、タイトル通りの「歌合戦」の場に。

かつて紅白が流行り歌の集大成だった頃は、視聴者は鉛筆とぶ厚いTV情報誌とを持ってテレビの前に座り、歌を聞いて点数をつけていったものですが、今はブログや掲示板がその役を果たすようになりました。
NHKホールのステージに立ったその瞬間、何十回と出場を重ねている大御所でも、去年デヴューしたての新人でも、売上が今ひとつ冴えなかった人も、世間では「大物」で通っている人も、みな平等に「一介の歌い手」。
視聴者に強い印象を残せるような歌を歌えば素直に絶賛され、何のインパクトも与えられなければ出場など無かったかのようにスルーされ、出来が悪ければボロクソに言われる。そんなエキサイティングな音楽バトル番組になりました。

音楽の集大成だった頃は紅白に出ることがステータスになり、
看板倒れしていた頃は紅白に出ることが恥ずかしいような風潮になっていましたが、
今紅白の出場を辞退するということは即ち、「平等な闘いの場に出たくない」ということになるでしょうか。
普通の音楽番組ではベテランだ大物だ実力派だと持ち上げられても、晦日のあのステージではそれらが一切通用しなくなる、即ち、肩書きによる底上げ分が全く無くなるわけですから―――それは確かに、想像もつかないほど恐ろしいことなのかも知れません。

あと2ヶ月に迫った今年の紅白。その壮絶な闘いの場に上がる戦士たちの顔ぶれを、早く知りたいものです。


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ボーカロイドはここまで出来るのか

発売元サイトにRETURNERの試聴が来ましたね。(「DEMO SONG02」→「RETURNER~闇の終焉~」)
まだまだ機械っぽさは残っているけれど、ファルセットもビブラートも再現出来ているとは。
マシンパワー全然足りないのに、買ってしまいそうだこれは…… ……んでジョバイロ歌ってもら(略

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今でも引っかかっていること

結局、紅白でG@ckt氏(←検索避け)が歌ったのは

『消え逝く武士への鎮魂歌』

『消え逝く武士たちへの鎮魂歌』

か、どっちなんだー!


……
今更えねっちけーに問い合わせなぞ出来ぬわorz

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春日山を後にして

Maxときに乗って、今は大宮まで帰って来た気分です。
越後の地はもう見えません。
しかし手元に残ったたくさんの記録を見れば、いつでも心はあの時に、今はもう思い出語りになってしまったあの時に戻ることが出来ます。

……てなことは全然考えずに(笑)紅白RETURNER見てました。
で、そこで気付いたことを一つ。
以前の記事かコメントで「紅白RETURNERには『壁』がない」と書きましたが、あれは間違いでした。
よーーーっく聞き込んでみたら、やはり存在してました。壁。
ただし、シングルRETURNERやHEYの歌のようにどこまでも続く鋼鉄の黒壁ではなく、卵の薄皮のような柔らかくて透明~半透明な壁なので、気付きにくかったようです。
通りで音楽がこっちに押し寄せてこない訳だと納得しました。

しかしこうも薄い壁だと、一度は押し込めたはずの「この壁ぶち破りたい症候群」がムラムラと。薄い上に、何となく中が透けて見えるからなおさらに。まるで水族館の巨大な水槽を見上げているような。
そう、紅白RETURNERが強固な黒壁を薄皮一枚まで剥いでくれたお陰で、壁の向こうは想像していたような野っぱらではなく、海そのものだということが分かりました。それも海面ではなく水中2~3mくらいの。 ……もしかしたらもうちょっと深いかも。
海のように豊かで、聴く者をすっぽりと包み込みたゆたわせる。時に荒い海流で翻弄し、時に凪いで安らがせる深い青色の音楽感性、もしくは音楽世界。
ということは、もしかしたら彼の回りに渦巻いて見えた青い炎は実は青い水の帯だったのかも。納得。
ともあれ、今壁の向こうから漏れて来ているのは、潮の香りと波の音のみという感じです。
もしもこの壁がすっかり取り払われ、その向こうに広がる大海原=彼の音楽世界に身を投じ浸り切ることが出来たなら、どんなに素晴らしいか。……

まあもうハシゴ外れたので、この見立てが大ハズレという可能性もなくはないのですが。
しかし他によすがもないので、彼の中に感じとった海を信じることにします。

まあ信じるったって、大宮まで戻ってきてしまった以上今更何をどうすることも出来ないんですけども。


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紅白効果・その2

前回の続き

今週は全体に売上が少なかったためか、RETURNERは先週156ランクより上昇して129ランク。週計478枚累計66,948枚。
あと一週ランクに残れば67,000枚突破すると思うんだけど、amazonで初回版売り切れたみたいだし、厳しいかも。


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在庫がリアルタイムでなくなるところを見た

本やタウンで。
一覧で見た時は「ご注文いただけません」となっていて→詳細押して中入ったら1冊だけ入荷していて→また一覧に戻ったら「ご注文いただけません」となっていて→!?と思って中入ったら、確かにあったはずの1冊がなくなっていた。

という感じで、紅白後にまた売れ出したみたいですね「龍の化身」。amazonも次々入荷しても、すぐ在庫が尽きるみたいですし。
大元のNHK出版の方も、正月数日はあったはずなのに今は「品切れ中」。
ただ、「増刷しております」だった前回と違って今回は「準備しております」なので、このまま増刷せず、問屋や取次店の在庫をやりくりして売り切ってしまうつもりなのかも。

というわけで、7&Yやツタヤ、楽天ブックスでまだ余裕で入手出来る今のうちに買っておいたほうが後悔ないかも。
売り切れたらギャラリーページ見て補完。


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紅白効果。

今回は2週合算。

Gackt RETURNER~闇の終焉~ ランク200圏外(前回'07.08.27 ランク198)→ランク156/週計1,095枚/累計66,470枚
一旦ランク外に落ちた曲が舞い戻ってくるのは驚異。同じく紅白出てたアーのもっと新しい曲でも、戻って来てないのもあることを考えると更に。
しかし、直後の数字の動きを追うとCDよりむしろ写真集の方が売れていたかも。

T0KI0 青春SEI SYuN ランク20週計5,286枚→ランク16週計8,466枚
これは、効果というには……微妙。

Re-COOLは動きなし。

ある意味もっとも紅白効果が出たのが徳永氏のVO3。
紅白以降というより、12月初旬にかけて5,825枚→11,927枚→26,606枚→51,892枚と売上を伸ばし、紅白直後の合算週で99,505枚に。


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音叉聞かねば音叉!

T0KI0(←検索避け)の歌をMステSLと紅白とで聞き比べて愕然としたので、急遽新記事投稿。
ラノレク(←検索避け)の時は、ハリクリの仕上がりの差があまりにも開きすぎていたので逆に気付かなかった……

もしかしたら、音響のせいで歌のランクを強制的に落とされていたのかも?
そうだとしたら、MステSL出場歌手の評価をもう一度見直さねば。
それを確かめるには音叉に頼るほかないんだけど、MステSLと紅白両方に出ていて、歌の仕上がりがいつも比較的安定していて、なおかつ自分が両番組での歌の仕上がりを比較できるほど知っているヴォーカリストといえば……

……よっしゃ。大本命並みの気合入れて聞くぞ!!

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聞いてきました。
音の輪郭が鮮明で(エッジが鋭いのとはまたちょっと違う)深みもある紅白asNHKホールに比べ、MステSLas幕張メッセはソフトフォーカスかかったようなぼやけてフワフワした音になってました。(それでも一昨年のツィータMAXよりましですが)
明るくてポップな曲だったら大丈夫そうですが、それ以外の曲は魅力が微減~大幅減になってしまうようです。
ラノレク(←検索避け)で例えるなら、ハリクリはまだいいけどベルは合わない、みたいな。

というわけで、曲の評価はやはり紅白で計るのが一番確実という結論に。
MJも同じNHKホールだけど、MJにはあの紅白独特の緊張感による上乗せ分がないので。

そういえば宙船も色々な番組で歌われてたけど、結局は紅白宙船が一番だったような。


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歌手別視聴率出ましたね

スポニチで。
個人的には、徳永英明であんま上がらなかったのが意外。
やはりカバーだったからなのかな。


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ここは紅白RETURNER専用

  • ・ものすごく素朴な疑問

  • 紅白の公式サイトでも歌の終わりに出るテロップでも、サブタイトルは「消え逝く武士への鎮魂歌」になっているのに、歌のOPに出た曲タイトルだけ「消え逝く武士『たち』への鎮魂歌」となっていたんだけれども……、
    正しいタイトルはどっちだ!? 一応、DVDレコのデータには「武士たち」でタイトルつけておいたんだけど。


  • ・101スタジオ

  • セリフが非常にシャープにはっきり聞こえた代わり、いざ歌に入ったら歌詞が膨らみなくてエッジ鋭く、逆にメロディはぼやけるという乖離現象が起こってしまっていたんだけども。そして演奏は割れまくり。まるで変にサラウンドかかってるかのような。
    101スタジオって、もしかしてトーク専用なのかな。
    と思って調べてみたら、MJでも使ってるスタジオだと判明。そっか、MJで感じてた違和感はただの気のせいじゃなくて、このためだったのか……。それでも他局の音楽番組より数段マシだけど。
    やはりMJはNHKホール収録に限ると改めて確信。


  • ・レールカメラ

  • 『我こそは……毘沙門天なり!』のキメ台詞の『……』の部分で、カメラがレールの上を走ってるコロコロ音が聞こえます。


  • ・タイトルの背景に龍

  • イントロで表示される曲タイトルをよく見ると、炎のアニメの後龍の背景を形作っています。


  • ・文字の形

  • OPに出る曲タイトル、および歌詞テロップがゴシックではなく明朝体(?)になっています。


  • ・ステージにも進撃の合図

  • ステージの床にも懸かり乱れ龍の文字が。


  • ・演奏者も鎧

  • ステージで演奏している人たちも鎧兜を身につけています。どうやら舞台に上がっているのは一軍の将クラスらしく、鎧兜も足軽より豪華なものになっているようです。


  • ・スタッフも鎧

  • 『強く抱きしめて』~『夢から』のところで、足軽隊の一群に混じってADらしき人(足軽隊の足元で蹲っている人)とカメラマン(足軽隊集団の一番右側でカメラ構えている人、映るのは一瞬だけなので判り難い)が映っていますが、二人とも足軽隊と同じ鎧姿という徹底振り。カメラマンはもしかしたら、兜も被っているかもしれません。


  • ・大河とPVとご本人と

  • 紅白のステージに立った政虎―――番組内では『上杉謙信』と呼ばれていましたが、紅白での出で立ちは出家前、即ち『謙信』と号する前のものなので―――の姿は、大河のそれとは若干異なっています。
    大河の時にはなかったあの深い緋色のマントは、恐らくRETURNER PVで身に着けていたものと同一と思われます。
    また、大河の時と違って青色のコンタクトを着用しているようです。
    以上のことから紅白政虎は、大河政虎にリターナーPVの武将と素のG@ckt氏(←検索避け)が加わった、あの時だけの『特別な一人』だったのかもしれません。


  • ・リアルタイム進行

  • LIVEの文字が出てすら、録画かと思うほどのほぼ完璧な仕上がり。
    「出陣じゃ!」でカメラがブレたのと、最後の決めセリフのところでレール音が聞こえたのがライブっぽいハプニングを表していたくらいで、あとは完璧。
    ステージ上のアーティストもエキストラもカメラマン(最後の決めセリフの後、画面がロングになった時に最前に出ている)もADらしき人(「夢から~」で兵士達の足元でしゃがんでた人)も風林火山画像のカットイン担当した人もその他スタッフも、まさに一丸となって作り上げたからこそ、これほど完璧な作品に仕上がってきたのだと思う。
    しかもこれに、実際ご本人が大河ドラマに出て、その役を演じてきた重み、そこで積み重ねられてきた物語の重み、撮り重ねられてきた映像の重み、そして何より、このドラマに関わった人々が物語や役柄に託してきたたくさんの思いが加わるのだから尚更。
    並の人間ならその重みに恐れをなして事前逃亡するところを、何もかもひっくるめてしっかりと受け止め、しかもあそこまで昇華したのは本当に凄い。


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  • ・歌

  • Aメロは生歌、Bメロファルセット(裏声部)は恐らく口パク、サビはカブセ。
    サビもカブセなしで聞きたかった……それほど厚くは被さっていないので一応生歌聞こえるんだけど、せっかくのサビ部ファルセットがカブセの音に埋もれてしまってorz でもかぶせないと今度は音に厚みと迫力がなくなり、喊声に負けてしまうから仕方ないのかも。カブセ自体は他の音楽番組でもよく使われる手法だし。


    「ステージ上にあるのとは別のマイクで、演奏音と一緒に拾ってるのか?」という考えが過ぎったほど歌声が小さかったのは多分、大掛かりなセットを組んだために音響の統制が取りにくくなり、マイク音量絞って音割れを防いだものと思われ。ファルセットをCD任せにしたのも多分、同じ理由。おかげで歌がふつうに綺麗に聞こえました。
    以前、BShiと同じ音源のものを地上波で聞いたら、普通に綺麗だったBShiに比べ地上波の方は割れ割れになっていたことがあったので、MJもきっとそんなもんだろうと思っていたんですが……、どうやら音割れするスタジオみたいですね101。


    この記事で書いた上がり切っていない音はAメロ『探して』の『て』、力みすぎて若干外してるのは最初のサビ『壊れるほど~』の『こ』の出だし。
    いつも音外してるアーがどんなに大きく外してもそれほど驚かないけど、CDかと思うほど完璧な歌を歌う人が微妙にでも外すと「何事!?」てな感じで気になってしまう。いつも完璧な音を聞かせてくれる高名なオケが、ほんの一音だけ微妙な音を出した時と同じで。
    その理由は多分、スタジオ中に満遍なく気を配っているというか、氣を放っているから、歌の統制がいつものようには完璧にいかなかったからかも。
    こういう氣の放ち方するのは、今まで見てきたJ-POPミュージシャン/アーティストの中にはいなかったような。彼らは太さに個人差あれど、ベクトルという言葉で表せる通り「線」で氣を放っているので。
    でも、紅白での彼の氣の放ち方は「空間」。似ているとすれば、J-POPではなくむしろクラシック、楽団員をひとつにまとめ上げ手足のように動かして、思い描いた通りの楽曲を紡ぎあげる熟練のマエストロのそれ。
    つまり、あの時の彼はまさに、個性豊かで様々な思惑をその身の内に抱え込む歴戦の将たち及び兵士たちを自分ひとりの下に束ね、将棋の駒のように自在に動かす御屋形様そのものだったのかも。


    と、CD音源からの感触、および今紅白での熱の入り方に対しての音の統制具合からして「いつもはスタジオでもライヴでもほぼ完璧な歌を歌う人」と判断してみたり。ハシゴ外れてるから自信はあんまない……あの頃の耳が今でもあったならorz
    とりあえず、歌声の印象からすると……、
    完璧主義者とか理想主義者というより、そういう自分でやたらめったらハードル高くしてダメだダメだ言うのではなく、何ていうかもっと現実的で、「あるべき姿」とか「到達すべき地点」というのを予め決めておいてそのために下準備も念入りにしておいて、で、いざ本番という時にその水準へ持っていこうとする(近づけようとするのではなく、実際にそこまで持っていく)人、という感じ。だから、完璧な歌になるんじゃないかなと。


  • ・演出

  • とにかく、凄い! の一言。これ以外言葉が出てこない。
    場慣れしてるはずの中居くん&鶴瓶さんも、戦国時代の雰囲気に巻き込まれて一瞬忘我の境地に陥ってましたね。始まる前は「上杉謙信ー! おーい」なんてお気楽に呼んでた鶴瓶さんも、進行忘れて呑まれてましたし。
    さすがに中居くんはすぐ立ち直ってましたが、「雰囲気変えていきましょう!」と言ったのは、今だ異次元を漂っている会場の空気を、次の歌手の方のために立て直そうとしたんじゃないでしょうか。
    さださんも、紅白の次の次の次の番組で「Gackt! すごかったねー! すごい迫力だった!」と褒めまくってました(例によって「あの予算の十分の一でいいから欲しい」と自虐ギャグもかましてましたが、笑)。多分これが、あの夜の紅白出演者の素直な感想なのでしょう。


    さて、残るは「今回の紅白でこれだけ大掛かりな仕掛をほどこして、一体何を表したかったのか」なんですが……、これがなかなか難しい。
    生粋の表現者、本来の意味でのアーティストである彼の人が、主役となるべき歌を表現のための小道具のひとつに回してまで何を表したかったのか。
    大掛かりな仕掛けで見る人を驚かせ楽しませたかったのか、景虎という役にこれで完全に幕引きをするため(見る人に)未練が残らないようやるだけのことをやったのか、ドラマを全く見なかった人にこのドラマの存在を知らせるため最後の広告塔となったのか、謙信公祭の群集の熱気をドラマの中に持ち込みたかったのか、サーヴィスとして「その後の上杉軍」を垣間見せてくれたのか、あるいは、その他もろもろひっくるめてその全てなのか。
    歌や演奏からしか読み取れないヘボイモムシには計り知れぬことですがしかし、それでも自己満足とか身内満足とかではなく、もっと広い世界の、もっと多くの人々のためにこの演出を用意したんだな、ということくらいは分かりました。


    とりあえずは……、
    紅白を何度もリピートした後はもう、「まだまだGackt景虎見たい」とか「スピンオフで一本あったらいいのに」という気持ちは、きれいさっぱりなくなっていました。
    この紅白が、本当に最後だと。
    例えスピンオフ作品作ったとしても、この紅白の4分たらずの映像を越えるものは(主に演出面の問題で)出来ないのだと、それが充分すぎるほどわかりましたので。


    さて。
    声質がものすごい心地良いので名残惜しいのですが、そろそろお別れの時間のようです。
    お礼の言葉は全て御屋形様へのメールにしたためたので、その点での心残りはありません。
    またいつか、どこかで、今度は「Gackt○○」ではなく一人のミュージシャンとしての彼と邂逅出来ることを祈りつつ。




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    第58回紅白

    今年に限ってチャリティFAXナシとはどういうことだNHK。
    御屋形様のサインもらうの楽しみにしてたのに!

    ―――

    全体の1/3ほど見終えました>紅白
    一曲一曲流さず見ていくと、意外と時間かかるかかる。

    しかし、今年のNHKホールは相応の仕事してた代わり、全力で来た人には優しく、逆にちょっとでも気を緩めていたらベテランだろうが常連だろうが容赦なかったですね。むちゃくちゃ厳しかった。
    でも、全体的にはどの歌い手も楽しそうで、見ているこちらまで嬉しくなってくるような番組になっていました。
    変な余興とか応援合戦はもうずっと廃止にして、これからもこの方向で行ってくれるよう願っています。

    では、歌手別の感想など。

  • 布施 明氏

  • ミッキー吉野作曲の名曲・君は薔薇より美しいでの登場。
    全盛期よりは流石に衰えたけれど、それでも声の伸び・響きは一級品。ただ、「変わった」のところで二度とも声が若干ひっくり返ったのだけが残念。
    今回のアレンジもいまいち好みじゃないけど、でも布施さんがすごい嬉しそうに歌ってたお陰でこちらも楽しい気分にさせてもらったので、まあいいかな? という感じです。


  • 寺尾 聰氏

  • 自前のバックバンドを引き連れて、生演奏でのご登場。
    しかし、バックの演奏陣もそして寺尾氏ご本人も、なんかうきうきとしてて力入りまくってて、それゆえに演奏音が一部滑っていたり、歌の音程が外れていたりと残念でした。
    SONGSではもっと上手かったはずなのに? と思って見直してみたら、確かにSONGSのが演奏は安定してました。スタジオで落ち着いた状態での演奏だったので、実力が発揮できたものと思われます。
    そして歌は……、……そういやSONGSはほとんど生歌聞こえないほど音がカブってたんだったorz
    ともあれ、今回期待していただけにちょっとガッカリでした。


  • 徳永 英明氏

  • あいかわらずの歌の上手さなのですが、最初に危惧していた通りカバー曲ではやはり魂こもらないみたいです。
    というか、他番組で披露した時も高音が上がりきれていなかったこの歌を、紅白に持ってきたのは……ちょっと。
    オリジナルで良い曲たくさん持ってられる方なのですし、次はぜひオリジナルでの出場を切望します。
    この際、情熱とかFRIENDSとか夢を信じてとか贅沢言いませんのでorz


  • T0KI0(←検索避け)

  • 明日を目指して!の頃から、T0KI0(←検索避け)だけは別格で好きでした。彼らは、今や絶滅寸前になった「あの頃のバンドサウンド」の音を聞かせてくれるので。
    MステSLでこの曲聞いた時は「(カラーに)合わない曲だなあ」としか思わなかったんだけど、紅白ではこの数日の間に何があったんだ!? と思うくらいに良くなってました。
    スプリンクラーの歌の時は歌のカラーとバンドのカラーが合わずにどうにもギクシャクしてたんですが、長渕節が聞いた今回の曲は、しっかり自分達のものとして歌いこなしていました。
    こういう渋い力強さを持った曲も似合うバンドに成長したんですね……感慨無量。
    今後はこのテの音楽を好む男性ファンをゲットする方向で行ったほうがいいんじゃないかな、とふと思いました。実際、T0KI0は音楽好きの男性ファン多そうですし。


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    紅白見てます

    もうすぐ徳永英明。

    いやそれよりも
    やってくれたぜ御屋形様!!
    楽しみに待っていると大体肩透かし喰うもんなんだけど、こりゃーもう正しく『期待以上』でしたわ!
    すげー! さすが!
    やっぱ生粋の表現者は違うわ。

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    というわけで……、
    紅白政虎はきっと、川中島第四戦後の姿なのでしょう。
    その左肩にかけられた深紅のビロードのマント。あれは、かの地で流された勘助の血の色に染まった翼に見えました。
    勘助の死によって、政虎はやっと片翼を手に入れることが出来たのか。それとも、あの翼は勘助の死を悼んでのものなのか。
    全ては、紅白のためにつけられた特別なタイトル―――『消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)~』が語っているのかもしれません。

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    巡り会って二度目の冬。

    今年もまた、この日がやって来ました。
    12月31日・大晦日。紅白歌合戦が放映される日が。

    今からちょうど二年前のこの日、彼は確かにそこにいました。
    NHKホールの桧舞台に。
    そして、ミューズに愛された類稀なるヴォーカリストは命をも削るような気迫あふれる歌を晦日の宵に響かせ―――
    そのまま風のように去っていきました。

    あの日の彼に会うことはもう二度と出来ないけれど、彼が歌った歌は今に残り、それを耳にした者に衝撃と感動を与え続けています。

    '05年紅白で歌われたジョバイロ。
    再生回数が1万700回に迫ろうという今もなお、聞き入らずにはいられない歌です。


    ジョバイロ


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    御屋形様!!!

    小林幸子と衣装対決というから思いっきりビジュコスするのかと思ったら、謙信コスですか御屋形様!!

    なんてサービス精神にあふれた人なんだ。こりゃ大晦日は残業早く切り上げて、何が何でもナマで見るぞ!!


    ……穿った見方をすれば、テーマが「川中島の戦い」ということは、御屋形様にとって最終回やっぱ不満だったのかなーとか。
    批判を浴びるのも承知で、あえて同じNHKの舞台で「最終回」の見せ場を作り直そうとしているのかもしれないな、と。
    まあスポーツ新聞の記事だから、あんまあてになりませんが。

    とりあえずこちらとしては、きっちりやり遂げてくれるのなら謙信コスでも過激なビジュコスでも何でもOKです。
    彼が映像でどういう世界観を築き上げるのか見てみたい。

    さあ、これであとの心配はNHKホールとの相性だけ。
    NHKホール、ロックは本当に嫌いますからねえ。一昨年出たTMR西川氏なんて気の毒だった。
    あと、POPJAM最終回に出たGLAYも。どー聞いてももっと良い音出してるはずなのに、NHKホールがヘソ曲げたばかりにあんなことに。

    だからこそ、ロックバンドには珍しくNHKホールとむちゃくちゃ相性のいいラノレク(←検索避け)に紅白出て欲しかったんですが。
    NHKホールが彼らを愛すること、さながら自慢の可愛い孫を猫っ可愛がりするガンコ爺さんの如し。


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    御屋形様! 御屋形様!!

    白組後半トップなのはともかく、小林幸子と衣装対決とは何があったんですか御屋形様!

    もしかして謙信コスどころか、なにかこちらの想像を超えたものすごいコスで登場なさるおつもりですか!

    でも

    それはそれで楽しみ。やるんならとことんやって、「これぞヴィジュアル系の真髄!」というところまで見せて欲しい。


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    あと6日で紅白

    紅白の出場者発表がある度に「紅白の出演者ショボい、MステSLのが大物ばかりで豪華」という声が上がるので、紅白の出演者のうち1/3ほどが本当にショボいことはともかくMステはそんなに豪華なのかと試しに見てみました。
    一度で判断するのは危険なので、二年連続で。

    ……。
    えーと。
    とりあえず、音楽の申し子にあんな哀しい瞳させるのはどういうことかと以下略。
    他には……、
    『是非NHKホール&NHKの高価な機材で、ノリのいい観客の前で歌って欲しい!』と思ったバンドが2組ほどありました。
    クリスマスにMJスペシャルとかやんないのかなNHK。紅白出ないバンドも(やっぱカラーってのがあるし)、MJなら出そうなんだけど。

    というわけで紅白紅白。今年も手薬煉〔てぐすね〕引いて待ってます。
    一旦NHKホールのステージに上がったら、出場回数を重ねるベテラン歌手だろうが、絶大な売上を誇る人気バンドだろうが、そこではみな平等に「歌い手の一人」。
    新人だろうがベテランだろうが常連だろうが単発だろうが、いい歌歌った人たちには惜しみない賞賛が降り注ぎ、駄目だったり手抜きしたりした人たちには容赦のない批判が浴びせられ、もっと酷い場合は全く無視される。毎年あちこちで繰り広げられるこの光景、今年も例年通りに見られることでしょう。

    紅白のステージはただ歌を披露する場ではありません。年齢も性別も嗜好もまったくバラバラな全ての視聴者に自らの歌の力ひとつを持って挑み、勝利をもぎ取らねばならない苛酷な闘いの場でもあります。
    しかしこの戦場も、相応の技量と誇りとを持っている本物のミュージシャンにとっては花畑も同然。今年一年の総決算として、持てる力の全てを出し切りさえすれば、間違いなく絶賛の嵐が巻き起こるのですから。
    けれども万が一、「出てやったんだから」と手抜きしたり、「もう何度も出てるから」という油断があったりしたなら……、
    『全員にアウェイ』な観客席も、そして視聴者も、相応の反応を返してくるのでしょう。

    紅白まで一週間切りました。自分も好き嫌いの感情を一旦捨て去り、まっさらに戻してみようと思います。
    先入観無く歌を聞き、そして、贔屓も憐憫も無い純粋な賞賛の拍手を送るために。

    で、アレだった場合はスルーということで(笑)

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    紅白の曲目決定。

    昨日、紅白の曲目が決定しました。

    ……徳永氏、カバーですかorz オリジナルでいい曲いっぱいあるのに。
    「夢を信じて」歌って欲しかったのに。「FRIENDS」「情熱」は無理にしても。
    せめて「レイニー・ブルー」か「最後の言い訳」。
    なのにカバー。あああああ。

    寺尾氏も予想通りの「ルビーの指環」だし。「シャドー・シティ」か「出航」聞きたかった。
    もうあとの楽しみは、Gackt氏が歌う「RETURNER~闇の終焉~消え逝く武士(サムライ)への鎮魂歌(レクイエム)~」(←長っ)しかない。出来れば黒狩衣で出て欲しいです。NHKの紅白だからこそそれが可能だろうから、これが本当のGackt景虎の見納めということで。

    Gackt景虎のおかげで、10年以上ぶりに最後まで見た大河。その最後のシメが紅白だったら素直に嬉しい。

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    今年の紅白のお楽しみ・1

    まずは北島のサブちゃん。


    「がまん坂」歌ってくれ「がまん坂」!!


    一緒に「よいしょォ!」と叫びてー!


    ……もとい。
    やはり、大トリはこの人しかいないでしょう。
    さださんの歌を堪能し、寺尾氏の歌を楽しみ、T0KI0(←検索避け)に元気をもらい、徳永氏の歌が心に沁み入った後は、サブちゃんで賑やかに幕引き。
    これで今年も無事に年が越せるってもんです。

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    まもなく開幕


    Pokoron20071211nhkhall

    冬枯れの木立の中佇むNHKホール。
    もうまもなく、今年最後の歌の祭典が幕を開けます。


    仲間内では「今年の一部紅組は無かったということで」見解が一致しました。
    いやー、いくらなんでもありゃないでしょ。

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    変わりゆくもの・変わらないもの

    11月に上越へ謙信公に会いに行って来ました。
    そこで感じたことは、地元は風林火山の残光を残しつつも、既に再来年の天地人へと移行しているんだな、ということでした。
    渡辺謙という地元でも切望されていた、有名らしい役者さんが謙信公の役をやるっぽいので、当然といえば当然のことなのでしょう。
    自分はまだ浸っているけれど、世間では時は確実に移り変わっている。それでもまだ残光があるうちに来ることが出来て、本当によかった。
    直江津駅北口の垂れ幕を見ながら、しみじみと思いました。


    '05年紅白のジョバイロも、'06年紅白の壊れかけのRadioも、同じようにいずれは世間から忘れ去られていくのでしょう。
    時は移ろい、人の心も変わって行く。それは当然のことだし、それを止める権利など誰にもありません。
    そんな世間の動向などよりも、一番大事なことは「自分がそれを覚えていること」。
    世界中の全ての人々がこの2曲のことを忘れ去ってしまっても、それでも確かにあの日あの時、魂かけて歌ったヴォーカリストがいたということ、それを自分が覚えていればそれでいい。
    今はそう思っています。
    少なくとも自分は紅白ジョバのことはもちろん、紅白Radioのことも、それからGackt景虎のことも忘れないし、折に触れてこうやって語り継いでいくつもりです。



    もしも聴くことがなかったなら、人生の1/10は確実に損をしていたであろう曲。
    こういう奇跡のような、ヴォーカリストの魂が乗り移ったような歌を聴くことが出来たことを感謝しつつ……、
    今年の紅白ではどのヴォーカリストが魂こもった歌を聞かせてくれるのか、楽しみに待つ事にします。
    年に一度、晦日の夜にNHKホールにだけ降臨する音楽の神の恩寵を。

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    さて、そろそろ出場歌手発表の時期ですが



    夏の間は普通に聞けていた紅白版Radioが沁みるようになり、ああ、年末も近いんだなあと実感することしきりの今日この頃。




    もしも今回の紅白にG@ckt(←検索避け)氏が出るのなら、曲目は「RETURNER~闇の終焉~」でキマリで、んでもって衣装は鎧よりも見慣れた黒の狩衣姿でいって欲しいなーとか思ってたんですが……、


    よく考えたら、みんなのうた繋がりで「野に咲く花のように」という線もあるということに気付いてしまったり。




    リターナー希望……


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    今までネットで見かけた中で一番脱力した「ジョバイロ」の書き間違い






    「ジョジョイバ」。






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    ついに。


    紅白ジョバの再生回数が、1万の大台を越えました。





    f:id:pokoron:20071107000409p:image





    というわけで、今日の記念に一度だけ、フォントサイズ1で公言させてもらっちゃおうかな。




    紅白ジョバに関してだけは、世界の誰よりも自分が一番多く聴いているぞー(笑)




    もちろんこれからも変わらず聞き続けます紅白ジョバ。


    1万回聞いても聞き飽きないし、1万回聞いてもなお、1万1回目の歌に鳥肌が立つ。


    ミューズに愛された稀有なるヴォーカリストが、その最後のステージで残した歌はやはり、格別のものがあります。


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    最近いろいろなアーチストの曲を聞いているものだから


    さすがに、紅白ジョバを聞く機会もめっきりと……




    減らずに




    音楽の神をその身に降ろし、晦日の夜に命を削るような熱唱を響かせたヴォーカリスト氏は、まもなく9,000回目のステージに上がります。






    しかし、さすがミューズの加護を受けていた最後の時期だけあって、ヴァージョンごとに全く色が違いますねジョバ。


    ラストステージを飾るにふさわしい熱と気迫の紅白ジョバ始め、歌い方で艶っぽさを出しているMステジョバ。歌詞の韻から自然な艶っぽさを引き出している因島(高)ジョバ。固いが誠実な歌い方に好感が持てるBAジョバ。


    そして、ギターがほとんど聞こえない分、キーボードとヴァイオリン大活躍の因島(小)ジョバ。


    「間奏はヴァイオリンのみの方が曲の情感が高まる」という予測が、このヴァージョンで見事に立証されました。


    聞く者の胸を打つ切ない弦の高まりが、転調後のサビをより一層引き立ててくれます。


    紅白ジョバヴォーカル+因島(小)ヴァイオリン+ハマジョバキーボードで完璧。


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    久々に’06紅白OPを見てみた。



    ……なんてスーツ着てるんですか徳永氏。


    30年前の演歌歌手かと思ってしまっt(略


    Radio唄う時、あのスーツでなくて良かった。




    勢いで'05紅白も見てみた。


    やはり「One more~」は生演奏だったらしい。


    ドラムセットのところにマイクしこたまついてるし、第一風の音がたっぷり入ってるし。


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    紅白といえばこの一曲

    今日は大晦日。というわけで、予告どおりにこの曲を取り上げます。
    試聴はこちらでどうぞ。



    ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY
    ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY

    アーティスト:ポルノグラフィティ
    メーカー:SME Records
    発売日:2005/11/16
    メディア:CD
    曲目:
    ジョバイロ
    DON'T CALL ME CRAZY
    Free and Freedom

    紹介するのはCD版ですが、語るのは紅白で歌われたものについてだったりします。そのための大晦日を待っての紹介。

    CDでは全く印象に残らなかった(sakusakuランキングで流れた筈なのに記憶無し)上に、バンド名すら「知らないことはない」程度(紅白Mugenで辛うじて名前だけは知ってたので)だったパンピーもパンピーな自分を100m向こうから振り向かせ、のみならず一気に引寄せてしまった紅白版ジョバイロ。
    しかも自分、他の歌手の歌が目当てで紅白見ていたというのに……まさか昨今の邦楽界で、あれほど力のある歌にめぐり合えるとは思いも寄りませんでした。
    とにかく歌が静かに熱い! まさに寿命を削らんばかりの勢いの歌。魂が込められた歌というのは、まさにあの歌のことを言うのでしょう。
    直前が外からの中継(そのために直前のアーの熱気を引き継げない)、割れる音響、司会進行のグダグダさとスタッフの度重なる不手際と過ぎたおふざけにより冷めきってしまった客席、押しまくる時間、おまけに自分達はバンド名紹介も曲名紹介すらもなく歌うことを余儀なくされた上に、曲前後とも番組中ではフォロー一切無し。
    これほどの悪条件に見舞われながらも怯むことなく、また腐ることもなく、ただひたすらまっすぐに歌い切ったヴォーカリストさんにはMVP賞を捧げたいです。もう心から。
    2005紅白、再放送がなかったのがくれぐれも残念でなりません。あの歌は出来るだけ多くの人に聞いてもらいたかった。
    歌に生命が宿り活き活きと躍動する瞬間なんて、滅多に見られるものじゃないですし。

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