音楽大好き・特にロックとクラシックが大好物で、ファンというわけじゃないけど聖飢魔II弦楽隊の音も大好物な管理人こと偏食イモムシ(聖飢魔II聞き始めて3ヶ月目)が、初めて聖飢魔IIを聞く人々、中でもかつてロックキッズだった同志に特にオススメしたい曲でベストアルバムのメニューを組んでみました。
オフィシャルで出た入門教典、ちっとも初心者向けじゃないし(笑) orz
[]内は収録アルバム名。クリックで販売サイトへ飛びます。
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※作曲者敬称略
聖飢魔Ⅱミサ曲第Ⅱ番「創世紀」[THE END OF THE CENTURY]作曲:ダミアン浜田
聖飢魔IIのライヴのOP曲と言っても過言ではない曲。
THE END OF THE CENTURY[THE END OF THE CENTURY]作曲:ダミアン浜田
セルフタイトル曲なので2曲目に持ってきてみた。ダークな雰囲気が漂う、極初期の聖飢魔IIを味わうにふさわしい一曲。
地獄の皇太子[1999 BLACKLIST]作曲:デーモン小暮
極初期の代表曲その一、ダミアン浜田氏のテーマ曲。SAS版ならダミアン浜田氏ご自身がソロ等を弾いているのでそちらを推したいところだが、SAS版はCDが出ていないので除外。また、この曲のオリジナルが入っている1stアルバムは演奏が聖飢魔IIメンバーではないということなので、それも除外。
蝋人形の館[THE END OF THE CENTURY]作曲:ダミアン浜田
初期曲をというよりも、聖飢魔IIそのものを代表する曲。
DEATH LAND[FROM HELL WITH LOVE]作曲:ジェイル大橋
ダミアン浜田氏のメタル色に染まっていた1st~2ndアルバムから一転、ジェイル氏のロック色が支配するようになった3rdアルバムの一曲目であり、洋楽色が非常に強い曲。
メタルからロックへの転換は後任のルーク氏にも受け継がれたため、事実上この曲が聖飢魔IIのサウンドの大規模な方向転換を告げる曲となった。
APHRODITE[恐怖の復活祭]作曲:ジェイル大橋
エース清水氏との応酬が楽しいギターソロパート以上に、ラストのうねるようなギターライン(サビのリフレインのところ)が素晴らしい。ジェイル氏が単に演奏技術だけのギタリストではないことが、その音で証明されている。
曲だけでなく、空耳風な歌詞の言葉遊びも楽しい。
秘密の花園[FROM HELL WITH LOVE]作曲:ジェイル大橋
ジェイル氏のソロが全てを掻っ攫って行ったSAS版を推したいところだが、CDが発売されていないのでアルバム版をチョイス。
この曲もまた、サビでのジェイル氏の鳴きのギターが素晴らしい。
FIRE AFTER FIRE[THE END OF THE CENTURY]作曲:ジェイル大橋
作曲者の気性がそのまま乗り移ったかのような、タイトル通り炎のように烈しい曲。
ジェイル氏の音に勢いだけでなく円熟味も加わったSAS版か、次善としてスタジオ録り直しながらも初期のジェイル氏のトガった音を楽しむことが出来る黒ミサ版がいいのだが、SAS版も黒ミサ版もライヴアルバムが発売されていないため、ジェイル氏在籍時に発売されたこのアルバムを選択。
スタジオ録音の上に音質も良くないながらも、初期のジェイル氏の音を充分に楽しむことが出来る。
1999 SECRET OBJECT[The LIVE BLACK MASS B.D.3 メフィストフェレスの陰謀]作曲:ルーク篁
ルーク篁氏が聖飢魔IIで作った曲の中でもっとも熱く激しい、氏の最高傑作と呼んでも過言ではない曲。
後半にタッピングが多用されるソロもいいし、ギターラインそのものもリード・サイド共かっこいい。
この曲も様々なヴァージョンがあるが、その中でもっとも勢いがあり、ギターソロのミスも(目立ったものは)なく、演奏陣の音もまとまっているB.D.3版をセレクト。
GREAT DEVOTION[メフィストフェレスの肖像]作曲:ルーク篁
J-POP寄りになった中期曲の中に突然現れた、「1999 SECRET OBJECT」辺りを髣髴とさせるロック・スピリッツ溢れる曲。
敗れざる者たち[1999 BLACKLIST]作曲:ルーク篁
J-POPというよりアニメや特撮のOP曲に近い雰囲気を持つ氏の後期曲の中で、もっともストレートな強さを持った曲。
そのまま直球に受け取ることも、裏に隠された深い意味を探ることも出来る歌詞との相性も良い。
虚空の迷宮[DEVIL BLESS YOU!聖飢魔II FINAL WORKS]作曲:エース清水
エース清水氏らしい端正さが感じられる曲。アニメのOP曲になったことで、もしかしたら「蝋人形の館」の次に知名度が高いかもしれない。
曲自体のかっこよさもさることながら、サビでの高らかな盛り上がりが非常に爽快。
EL.DORADO[恐怖の復活祭]作曲:紫馬肥(ルーク篁)&デーモン小暮
ファイナル・ライヴの最後を飾った曲。この曲もヴァージョン違いがたくさんあるが、ジェイル氏のアグレッシヴな音が加わることで最終進化を遂げた復活祭ver.を選択。
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選択にあたってこだわったのは以下の点。
・聖飢魔II創設者であり、極初期曲の中核であるダミアン浜田氏・初期のリードギタリストであり、中期以降にも多大な影響を及ぼしたジェイル大橋氏・中~末期曲の核であるルーク篁氏の曲をそれぞれ同数ずつ入れる。
・全13曲以内に収める。
・一曲目はライヴと同じように「創世紀」で始め、ラストは解散ライヴの最後を飾った「EL.DORADO」で〆る。
・セルフタイトル曲「THE END OF THE CENTURY」を入れる。
・録音状態が悪くても、演奏が多少荒くても、その時にしか出ない・出せない雰囲気を感じてもらうため、なるたけ発売当時の音源を選ぶ。
・音源はアルバム・ライヴアルバムに絞る。現在では入手が困難なシングルや、特別なソフトを使って音源を引っこ抜かなければならないライヴDVDからは選ばない。
・テンポが速すぎるため演奏が破綻しているファイナルライヴからは、なるべく選ばない。
・ギターソロが楽しめる曲を選ぶ。
・ヴァージョン違いがいくつかあるものは、一番良いと思われるものを選ぶ。
・初心者用の選曲なので、出来るだけキャッチーな曲を選ぶ。
・かつてのロック小僧(但し、洋楽至上主義者は除く)なら最低1つは共鳴出来るものがあるはずの3曲、「FIRE AFTER FIRE」「GREAT DEVOTION」「1999 SECRET OBJECT」を入れる。
・「アダムの林檎」「魔界舞曲」「APHRODITE」「秘密の花園」からの選考基準は、ギターソロのテクニックだけではない聞き応え。
・「BRAND NEW SONG」「SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背をむけて~」「HOLY BLOOD“闘いの血統”」は各々どれも名曲ながら曲調が似ているので、その3曲の上位ヴァージョンとも言える「敗れざる者たち」を入れる。
でも、始めて聞く人がここまで集めるのは異常に大変というか無理なので、レコ社さんよろしくお願いします(←丸投げ
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