【期間限定】ジェイル大橋氏+ゼノン石川氏&聖飢魔II弦楽隊特集-『オール悪魔総進撃!THE SATAN ALL STARS』
今DVDの聞きどころは、生粋のロケンローラー・ジェイル大橋氏のギター。脱退した後までも真のリードギタリストとして君臨し続けた氏の、灼熱の炎のように熱く激しく、そしてセクシーな音とプレイをたっぷりと堪能することが出来ます。
夢をかなえるため、自分の思うままの音楽を実現するために聖飢魔IIを飛び出したジェイル大橋氏と、生み出す音そのままに激しい気性を持つ彼に振り回され、疲れ果てていた他メンバー。
もしもその後、氏が夢を叶えてアメリカを拠点に全世界で活躍していたなら、あるいは聖飢魔IIがスキャンダルに沈むことなくあのまま順調に進んでいったならば、今回のような再びの巡り合せは無かったかもしれません。
この時以降、聖飢魔IIのライヴに参加する時には「アダムの林檎」冒頭から加わっていた氏が、脱退後初参加のこのライヴではなぜ「秘密の花園」のギターソロで登場したのか。
脱退後初参戦だから、自作曲でのギターソロという格好良い見せ場を用意した……というだけなら「アダムの林檎」でも良かったはずなのに、生まれ変わり・輪廻転生をうたった「秘密の花園」を復帰第一作に選んだその答えは、登場ギターソロ直後の歌詞に示されているのかもしれません。
テスト視聴はこちらでどうぞ。
ちなみに上記「秘密の花園」もテスト視聴出来ますが、動画サイトの荒い映像・音ではジェイル大橋氏復帰という事実が分かるだけで、その時ステージ上に流れた独特の空気を掴むことは出来ません。初見というのは二度とは出来ないものなので、FIRE~のテスト視聴で氏に興味をもたれたら、是非DVDを購入しての正式視聴をお勧めします。
|
アーティスト:聖飢魔II メーカー:Ki/oon Records 発売日:1995/11/22(VHS) メディア:DVD 収録日時/場所:1995/08/26 日比谷野外大音楽堂 曲目: ※奏者敬称略 略称:ギター:ダミアン浜田殿下(浜)・エース清水(清)・ジェイル大橋(大)・ルーク篁(篁) / ベース:ゼノン石川(石)・ゾッド星島(星) / ドラム:ライデン湯沢(湯)・ジード飯島(飯) 悪魔組曲 作品666番 変ニ短調〔清&篁&大&浜&石&星&飯&湯〕 <序曲>:心の叫び OVERTURE〔前説:ダミアン浜田殿下〕 ~WINNER!〔篁&清&石&湯〕 MC GUNS'N' BUTTER〔篁&清&石&湯〕 メンバー談話(エース清水) BATTLER〔篁&浜&清&石&湯〕 ~地獄の皇太子〔篁&浜&清&石&湯〕 メンバー談話(ダミアン浜田殿下&デーモン小暮閣下#1) 怪奇植物〔篁&浜&星&飯〕 メンバー談話(ゾッド星島) 蝋人形の館〔浜&清&星&飯〕 メンバー談話(デーモン小暮閣下) メンバー談話(ダミアン浜田殿下&デーモン小暮閣下#2) 秘密の花園〔篁&大&清&石&湯〕 メンバー談話(ルーク篁) 恐怖のレストラン〔ギターバトル:篁&大&石&湯〕 メンバー談話(デーモン小暮閣下&ジェイル大橋) アダムの林檎〔篁&大&石&湯〕 メンバー談話(ライデン湯沢) BIG TIME CHANGES〔大&清&石&湯〕 MC 有害ロック〔篁&清&石&湯〕 メンバー談話(ジェイル大橋) FIRE AFTER FIRE〔篁&大&清&石&湯〕 メンバー談話(ゼノン石川) JACK THE RIPPER〔クアドラプルギターソロ:清&篁&大&浜&石&星&飯&湯〕 メンバー談話(ダミアン浜田殿下&デーモン小暮閣下#3) 悪魔組曲 作品666番 変ニ短調〔清&篁&大&浜&石&星&飯&湯〕 <序曲>:心の叫び <第1楽章>:STORMY NIGHT <第2楽章>:悪魔の穴 <第3楽章>:KILL THE KING GHIDRAH <第4楽章>:DEAD SYMPHONY スタッフロール 〔後説:デーモン小暮閣下〕 |
このDVDのお勧め度
★★★★☆
アマチュアに戻った元メンバーと、プロとして活動している現メンバーとの音の差がどうしてもあるため、楽曲によって出来がバラバラなので★一つ減点。
このDVDのお勧めポイント
このDVDのここがちょっと……なポイント
このDVDのお勧め曲
登場と同時にオーディエンスの注目を一気に奪って行ったジェイル大橋氏の、力強くも華麗なギターソロが最大の見どころ。
こちらもジェイル大橋氏のギターソロが光る一曲。天性の「華」を持つカリスマギタリストの、全てを焼き尽くす劫火のような熱く激しい圧倒的な音色を堪能することが出来る。
ジェイル大橋氏とルーク篁氏のギターバトルがあるが、しかしこの曲での最大の注目点はゼノン石川氏のベース。ソロはなくリフだけだが、普段穏やかなゼノン石川氏のベース音がジェイル大橋氏の激しい音に煽られるようにゴリゴリになっていくのが楽しく、また聞く者までをも興奮させてくれる。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)






最近のコメント