今年上半期で印象に残った歌ベスト3
まだ5月だから上半期というにはちと早いけど、来月まで待っても結果は同じでしょう。
ホントは2位に『上杉軍出陣!』が来る(3位はどちらにしても『入念』で変わらず)筈だったんだけど、よく考えたら『上杉軍~』は去年末の曲だったので慌てて外したのはここだけの話。
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和風ロックの王道。こういう底力のある曲が邦楽ではなくゲーム、しかもインディーズから出たというところが、今の邦楽界を象徴しているのかも。
バンドの舫綱だったベーシストが抜けたためか、今まで以上にギターが鳴り過g(略)とか他にもいろいろ目が泳いでしまう箇所もある曲だけど、ヴォーカルだけに集中して聞いてみれば、その気迫は紅白ジョバを彷彿とさせるほど凄まじいものが。そもそもが真っ向勝負のヴォーカリストではあるけれど、スタジオ録音のCDなのにライヴ並みの熱の入れ方。
地声が低い人なのに「夢を泳げたら」をファルセットを使わず歌い切っている辺り、気合の入り方が分かろうというもの。

メンバーが変わっても、どれほど年月が経とうとも、変わらぬその曲・その歌声。
変転する進化ではなく、温故知新の前進を選んだヒカシューそのものとも言える一作。
結論としては、巻上さんはやはり天才。
というか、これもまたインディーズレーベルだ。それだけメジャーに面白い曲を提供する力が無くなったということなのかな。音楽番組聞いてても、音楽への愛情とか楽曲への思いいれとかが伝わってくるアーチストはほとんどいないくて(全くいないわけではないのが救い)、代わりに伝わってくるのはお金の匂いばかりというorz
確かにメジャーともなれば音楽はビジネスの一端だけど、アーチストまでが単なる資金源として音楽を処理してたんじゃあ、楽曲が死ぬと思う……。
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