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あの頃のロックはやはりここに。

ひっさびさに邦楽に帰って来て結構びっくりしたのが、不変だと根拠無く思っていたバンドロックが様変わりしていたことでした。
ものすごく洗練されてる。進化系といった感じ。

しかし、かつてのギターバリバリ・ベースゴリゴリ・キーボードギラギラ・ドラムドカドカなロックンロールバンドさ~♪ な油コッテリ&泥くさく汗くさく男くさいロックが好きだった身としては、今の洗練されたロックはとても味気なく聞こえました。今風に塩も油も抑えて、カロリーゼロになってるといった具合に。

というわけで、もうあの骨太で硬派な音は聞けないのかとガッカリしていたんですけれども……、
やはりというか何というか、ゲーム方面では生き残っていましたかつてのロック。歌声がちとヴィジュアル系入ってる(最初ペ○シリンかと思っ……)けど。


エアーマンが倒せない
エアーマンが倒せない
(カ○コン半公認・インディーズ作詞作曲)

詞はともかく(笑)、これがかつてのロックの音。
この洗練されてなさがたまりません。
あと、間奏にギタリストの最大の見せ場がきちんと回ってくるところとか。この時ばかりはヴォーカリストが引っ込んで、代わりにギタリストが「俺が主役!」とばかりに前に踊り出て持てる限りの演奏テクで魅せてくれたんですよね。それが最高にかっこよかった。
これぞロック「バンド」の醍醐味! てな感じで。
バンドなんだから、主役は本来メンバー全員のはずなんですよね。今みたいにヴォーカリストばっかりじゃなくて。これもアテフリの大いなる弊害。

しかし……、
今きちんとロック聞かせてくれるのは、ロックバンドよりむしろヴィジュアル系の人々のほうなのかも。


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コメント

お久しぶりです。
最新記事は更新中でいらっしゃるようなのでこちらに。
実はMステSLの記事で2組くらいNHKホールで聴いてみたいとおっしゃっていた時、その1組はB'zかなと思っておりました。またこちらの記事の
>ギターバリバリ・ベースゴリゴリ・キーボードギラギラ・ドラムドカドカ
という表現には、キーボードを別にすれば、B'zが近いんじゃないかしらとも思いました。
(実際に「エアーマン~」を試聴してみると、サウンド自体はB'zとは違うけれど、ボーカルの歌い回しがどこか似ているような。)
どちらの記事にもB'zの名を出してコメントしようかとも思ったのですが、唐突かと思って保留していました。
MステSL:
MステSLの稲葉氏は私が今まで聴いた中では一番調子が悪かったと思います。(ファンというわけではないので欠かさずTV出演をチェックしているわけでもないのですが。)ネット上でも、稲葉氏にしては珍しく不調だったという感想をいくつか見かけました。
ついでに
紅白returner:
演技の部分のすばらしさについてはもう触れるまでもないような気がします。
歌について言えば、あのBメロファルセットが気になりました。何だか最初から歌うことを想定して書かれた旋律ではないようにも思えましたので。他の歌番組ではあの箇所は歌っていたのでしょうか。

投稿: 伊万里 | 2008年1月13日 (日) 04時20分

伊万里さま>
コメントありがとうございます。

MステSL:
そうです、NHKホールで聴いてみたかった「もう一組」はB'zです。
今年は彼らが特別に出るんじゃないかという噂もあったので期待していたのですが……、やはり出ませんでした。
というわけでMステSLで久々に彼らの歌を聞いて、期待値との差に愕然としていたのですが、単に調子が悪かったんですね。ちょっと聞かない間にここまでになってしまったのかと思っていたので、一安心しました。
もちろん、稲葉氏の調子については一安心どころではなく心配なのですが……もうご快復なされているでしょうか。早く元気になって、またあのパワフルな歌声とステージを披露して頂きたいです。

かつてのロック:
なぜか自分の脳裏に思い浮かんだのが、TMR西川氏でした。声質は確かにB'zの方が似ているんですが、何故か。
歌い方かリズムか、そのどちらかのためだとは思うんですが。

紅白RETURNER:
実は記事を書いたあと自分もその点が気になったので、いろいろ音源集めて調べてみました。
結果としては、あまり良い音源が集まらなかったので断言は出来ませんが、どれも紅白と同じく歌っていないか、あるいはハミング程度に歌って、「音」そのものはCD音源に任せているようでした。
あのBメロファルセットは「歌」パートというよりも、間奏やブリッジ、あるいはコーラスパートと同じ扱いなのかもしれません。
彼のファルセットはとても美しいし、サビ部ファルセット聞いた限りではいつも安定して出せているようなので、Bメロファルセットも是非生歌でと思っていたのですが……、確かにあそこを生歌でやったら音が細くなって、盛り上げねばならないサビへの繋ぎが悪くなってしまいそうです。

投稿: 偏食イモムシ@BM | 2008年1月13日 (日) 19時42分

RETURNERの件お答えいただきありがとうございます。
稲葉氏:本来、何回か聴く機会がないと、一回だけの不調なのか、以前に比べて声が出なくなってしまったのかは判断できませんね。ただ、どこぞの4人組バンドの小柄で華奢なボーカリストと違って稲葉氏はよく体を鍛えているそうですし、その成果として今まで声量も豊かで、常に歌が安定していたので、推測ではありますが不調は一回限りのものだろうと思っています。

すみません、あともうひとつ紅白についてですが、私は音響のことについてはほとんど知識がないので的外れなのかもしれませんが、
残響(?):
絢香コブクロを聴いていて思ったのですが、伴奏の音の数が少ない方が声がよく響くのでしょうか。WINDING ROADの最後、3人がアカペラで歌うところはそれまでの部分よりも残響が大きいように感じられました。逆にEXILEはアカペラで始まるのですが、最初の部分が一番声が響いているような気がします。
最後に「どうもありがとうございました」などと言っている場面でそう感じるケースもあります。EXILEやコブクロのようにボソッといっているとよくわかりませんが、例えばTOKIOさんたちとか。最後、楽器の音が無くなってから「2008年も張り切って~」みたいに言っているところの方が、歌っているところよりもよく音が響いているような感じがします。(全部の出演者について確認したわけではないのですが。)
逆に楽器の音が大きな箇所はボーカルの声が響かないように感じるのですが、そう聞こえるのは私だけでしょうか。

投稿: 伊万里 | 2008年1月15日 (火) 02時35分

伊万里さま>
コメントありがとうございます。

調不調:
現実にはいつも良い調子で歌うことなど不可能ではありますが、しかし事情を知らない一般視聴者にはどうしても「その一回」が全てになってしまいがちです。
ですので、ベストとはまではいかずとも、出来れば常にベターくらいの調子で歌っていてもらえたらと思っています。
これが例えば普通のアーなら、別にどんな崩れたステージを見せても気にもならない(というよりも、それ以前に見ない)のですが、彼らは名実共に日本のトップミュージシャン。どうしても期待値や、要求するものが大きくなってしまいます。

とりあえず今回は……、彼らは紅白どころかMJもSONGSも出なさそうなので、期待は12月末のMステSLまで持ち越すことにしました。
今度こそ本来の彼ららしい、迫力ある熱いステージを見せてもらえることを願いつつ。

紅白NHKホール:
一番声が安定している(と思われる)某音叉な方々で聞き比べてみましたが、最後の挨拶のうち演奏音が残っているものは歌とほぼ同じ音量、演奏音が消えた後のものはホールに響いたために若干大きく聞こえました。
たぶん、演奏音でかき消されていた(歌)声が演奏音消えて響くようになったため、大きく聞こえるのではないでしょうか。クラシックでも、合唱のソロパートなどはよく響いてましたし。

投稿: 偏食イモムシ@BM | 2008年1月15日 (火) 17時13分

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